連載「DARK SIDE OF THE ZZZooN」第28回



[28]

遂にZZZoo様インタビュー第二弾の最終回である。

−−どうせ出版業界に興味なんてないんでしょ?

Z:やっと分かってきたようだな。そもそも業界なんて括りは宇宙から見たらどうでも良いのだ。

−−ほうほう(あっ!これZZZoo様お得意のキメ台詞!出た!)

Z:それはそうとお腹空かんか?

−−霞用意してますからもうちょっと今の感じでお願いしますよ。

Z:ウム。宇宙から!見たら!セイッ

−−どーでもええし!!!(全員で)

Z:イエー(ハイタッチ)

−−(軽いな、、、)

Z:汗かいちゃった。ワシ粘土で出来てるから溶けちゃう。

−−えっ、粘土、、?あっ、どことなく形が崩れてきてるような、、。

Z:マジで?どのへん?あ〜〜〜、、視界が低くなってきた〜(溶けて崩れ落ちる)

−−ZZZoo様!ZZZoo様!!(溶けちゃった、、、)

Z:良いか、、、溶けたワシをかき集めて小さいワシをたくさん作るのだ、、、。そしてそれを物販で売れ、、、、

−−ZZZoo様〜〜〜(号泣)

Z:そしてその売り上げで、、、肉を、、、肉を、、、、

−−はい!焼きます!!

Z:えっ、ワシ抜きで?(Melt Away)


肉への執着心を最後まで捨て切れなかったZZZoo様。煩悩は108あると言いますが野球のボールの縫い目も108あるのをご存知でしょうか。イギーポップが淫力魔人ならZZZoo様は煩悩魔神と言っても良いでしょう。

次回からは復活したZZZoo様が三たびインタビューに応じます。

乞うご期待。

ヤマジカズヒデ