連載「DARK SIDE OF THE ZZZooN」第29回



[29]

前回に引き続き

ZZZoo様へのインタビュー

---ZZZoo様こんにちは!!

Z:。。。。。

(うわぁやはりZZZoo様を前にすると緊張するな、、、しかしここはしっかりとインタビューを敢行せねば)

---ロック史に限らず、音楽史上の事件や、分岐点には必ずやZZZoo様の影ありとのある筋からリークがありました。

Z︰。。。。。

---1913年ストラヴィンスキーの現代音楽の古典的傑作と言われている“春の祭典”初演の際、作品の賛否を巡って暴動がおきたと言われていますが、これはクラシックの表現をさらに一歩進める為にZZZoo様がストラヴィンスキーに働きかけたのでしょうか?
Z︰。。。。。

(口を開いてくれない、、、もしやまだあの事をお怒りなのであろうか)

---失礼しました、次の質問です。

1959年にリリースされジャズ最大の傑作といわれるMiles Davisの“kind of blue”ですが、実はA面の3曲が少しだけピッチが上がってしまっていた!という事が1992年になってようやく発見されるわけですが、これはZZZoo様が仕組んだちょっとしたいたずらなのでしょうか?

Z:。。。。。

(わーどうしよう、何も答えてくれない(泣)ここは確信をつくしかなーい!)

---ZZZoo様、やはり焼肉の件怒っていらっしゃいますか?

しばし沈黙。。

Z:お前の様な女のケツばかり追いかけているエロ河童にくれてやる言葉などなーい!

---ええっ、、、!

そう言い残すとZZZoo様はすっと消えてしまっていた。

この様にして始まったZZZoo様へのインタビューは波乱模様、来週以降少しでも言葉を引き出せる様頑張ります(泣)

waka